WEBサイトをAndroidアプリ化!AppsGeyserとMIT App Inventor 2のファイルサイズの違い
WEBサイトをAndroidアプリ化する方法には、URLを入力するだけの「AppsGeyser」や、マサチューセッツ工科大学(MIT)が提供している「MIT App Inventor 2」がありますが、WEBサイトをアプリ化するだけなのに、ファイルサイズがかなり違ってきます。
「MIT App Inventor 2」で作成したapkのファイルサイズは2.54MBなのに、「AppsGeyser」で作成したapkのファイルサイズは13.18MBもあります。
フロッピーディスクの時代でもないので、13.18MBが大きいサイズというわけでもありませんが、「AppsGeyser」は最下部に広告用(?)のスペースができたり、立ち上がりの速度も遅いので、WEBサイトをAndroidアプリ化するには、MIT App Inventor 2を利用したほうがいいかと思います。
参考:超簡単!WEBサイトをAndroidアプリ化!AppsGeyserではなく、MIT App Inventor 2を利用
しかし、AndroidアプリをGoogle Playストアで公開しても、なかなかダウンロード数は伸びないですね。
2011年にAndroidマーケット(現在のGoogle Playストア)にアプリを公開したときには、結構ダウンロードされたのですが…
まあ、無料エロ動画を探すアプリだったので、日本語版は5日間で1700ダウンロード、英語版はたったの16時間で4900ダウンロードされたのち、Androidマーケットから削除されてしまいましたが…
ついでに、アカウントも削除されたので、今回、Google Playでアプリを公開する際に、別アカウントで、また登録料として25ドル支払いました。
当時はアダルトアプリも結構存在したので、アカウントまで削除されるとは思ってもいなかったのですが、アダルトアプリの規制を厳しくしはじめた頃だったので、ちょうどタイミングが悪かったなって感じです。
そんな余談はともかく、WEBサイトをAndroidアプリ化するなら、MIT App Inventor 2を利用したほうがいいかと思います。