2020年12月7日~12月11日のロト6、ミニロト、ロト7、ビンゴ5、ナンバーズ3&4は大阪抽選!
2020年12月7日(月)から12月11日(金)までの数字選択式宝くじの抽選は、通常の「東京宝くじドリーム館」ではなく、なんばの「大阪宝くじドリーム館」(大阪府大阪市浪速区湊町1-4-1 OCATビル1階)で行われる予定です。
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■2020年12月7日(月)…ロト6(第1541回)、ナンバーズ3&4(第5581回)
■2020年12月8日(火)…ミニロト(第1106回)、ナンバーズ3&4(第5582回)
■2020年12月9日(水)…ビンゴ5(第190回)、ナンバーズ3&4(第5583回)
■2020年12月10日(木)…ロト6(第1542回)、ナンバーズ3&4(第5584回)
■2020年12月11日(金)…ロト7(第398回)、ナンバーズ3&4(第5585回)
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行われる予定というのは、新型コロナウィルス感染状況によっては、東京宝くじドリーム館で行われる可能性もあるからです。
最近、東京も大阪も、新型コロナウィルスの感染者が多くなっていますので、大阪宝くじドリーム館での抽選は予断を許さない状況といった感じです。
まあ、直前の発表なので、多分、劇的に新型コロナウィルスの感染者数が増えない限りは、予定通り大阪抽選は行われるとは思いますが…
さて、大阪抽選で使用される数字選択式宝くじの抽せん機は、東京宝くじドリーム館で使用されるものとは別(機種は同じ)です。
ということで、ロト6、ロト7、ミニロト、ビンゴ5の予想を支援する「無料ロト予想ソフト」でも、「対象にする抽選会場」という項目で、「全て」「東京のみ」「大阪のみ」を選択できるように改良しています。
大阪抽選は年に数回しかないので、データも少ないですが、大阪抽選の結果を別物として考える場合には、大阪抽選のデータのみで予想をしてみるのもいいかと思います。
なお、大阪宝くじドリーム館での抽せん会は、先着順15名限定で観覧することができます。
座席は17時45分頃に15席設置する予定となっていますので、数字選択式宝くじの抽選を見たいという場合には、大阪のなんばまで行ってみるのもいいかと思います。
電車だと、御堂筋線「なんば」駅(北西・北東改札口)より西へ徒歩5分、千日前線「なんば」駅(西改札口)から徒歩3分、近鉄難波線・阪神なんば線「大阪難波」駅(西改札口)から徒歩3分、四つ橋線「なんば」駅(北改札口)から徒歩2分、JR大和路線(関西本線)「難波」駅(OCAT内 B1F)から徒歩1分と、アクセスはいいです。
ただ、新型コロナウィルスが流行していますので、電車に乗るのはちょっと怖いですけどね。
Androidアプリ「Free Lottery Prediction(Powerball&Mega Millions)」の累計ダウンロード数が500を突破!
2020年8月1日にGoogle Playストアで公開したアプリ「Free Lottery Prediction(Powerball&Mega Millions)」の累計ダウンロード数が500を超えました。パチパチパチ!(拍手)
11月22日時点で、累計ダウンロード数は523です。
(ダウンロード数の累計は、Google Play Consoleのダッシュボードで「全期間」を選択すると見ることができます)
4ヵ月弱で500ダウンロードを突破したので、思ったよりも早かったです。
ただ、アクティブが88台のデバイスなので、アンインストール数も多いですね。
「Free Lottery Prediction(Powerball&Mega Millions)」は、アメリカ合衆国の数字選択式宝くじ「パワーボール」と「メガミリオンズ」の予想を支援するアプリなのに、なぜか、アメリカからのダウンロード数は16.5%の第3位です。
アメリカからのダウンロード数が少ないのが不思議なんですよね。
ダウンロード数の上位5か国は以下の通りとなっています。
(1)南アフリカ … 21.02%
(2)インド … 19.06%
(3)アメリカ合衆国 … 16.5%
(4)コートジボワール … 10.41%
(5)ガーナ … 8.64%
アメリカ合衆国の数字選択式宝くじを予想するアプリなのに、他の国からのダウンロードが多い理由はよく分かりませんが、オンラインでロトを予想するブックメーカーとかを使っているのでしょうかね?
さすがに、アメリカからの海外出張者がたくさん使っているとは思えませんし…
まあ、でも、アンインストール数も多いので、単に間違ってインストールしてしまっている人も結構いるのかもしれません。
【Free Lottery Prediction(Powerball&Mega Millions)はこちら】
ちなみに、私のAndroidアプリで一番累計ダウンロード数が多いのは、2018年5月9日から公開している「無料ロト予想ソフト(ロト6、ロト7、ミニロト、ビンゴ5対応)」で、4440です。(アクティブは1140台)
こちらのアプリは、100%日本からのダウンロードです。
累計ダウンロード数が5000を超えると、Googleプレイでの表示が5000以上になるので、早く5000を超えてほしいのですが、このところ、月間ダウンロード数が200に届かないので、もうしばらく時間がかかりそうです。
【無料ロト予想ソフト(ロト6、ロト7、ミニロト、ビンゴ5対応)はこちら】
「Free Lottery Prediction(Powerball&Mega Millions)」については、累計500ダウンロードされても、合計100円すら広告収入を得られていないので、ダウンロード数が今の10倍になっても、稼ぐのは難しそうです。
ロトのサイトは更新が面倒なので、今のところ、まったく割に合わない趣味といった感じです(笑)
FileZillaでFTP接続したら、スーパーセキュリティがオンラインからの攻撃防御!対処法は保護から除外設定
昨夜、ホームページを更新しようと思って、FileZillaでFTP接続したら、スーパーセキュリティが「感染したWebリソースを検出しました」と誤検知して、FTP接続が遮断されました。
通知の件名は、「感染したWebリソースを検出しました」で、内容は以下の通りとなっています。
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特長:オンラインからの攻撃防御
危険なページがセキュリティ保護のためブロックされました
https://XXXXX.sakura.ne.jp/
アクセス元: filezilla.exe
危険なページは、ユーザーのデバイスに損害を与える危険のあるソフトウェアをインストールしようと試みたり、個人情報を収集したり、ユーザーの同意なくデバイスを不正に操作する場合があります。
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ホームページは少し前からブロックされていたのですが、大してアクセスもないですし、誤検知のURLを報告する場所も分からないので、放置していました。
でも、昨夜からFTP接続も遮断されるようになったので、これはちょっと問い合わせたほうがよさそうです。
で、とりあえず、FTP接続ができないと困るので、誤検知されたURLを除外する設定をしてみました。
まず、スーパーセキュリティを立ち上げ、「保護」⇒「オンラインからの攻撃防御」の「除外設定」をクリックします。
そして、「+除外設定を追加」の青ボタンをクリックして、除外設定の画面を開き、除外設定オプション下の空欄(パス、拡張子名、URL、またはドメインをここに入力します)にURLを入力します。
ここで困るのが、空欄内ではマウスの右クリックができず、ペースト(貼り付け)ができないということです。
なので、「CTRL+v」のキーを使って、貼り付けます。
右クリックで貼り付けができないケースはたまにあるので、「CTRL+v」は覚えておいたほうがいいかと思います。
で、誤検知された「https://XXXXX.sakura.ne.jp/」を貼り付けると、「https://」と「最後の/」が削除された「XXXXX.sakura.ne.jp」が除外ドメインとして登録されたわけですが、FileZillaでFTP接続すると、また、「感染したWebリソースを検出しました」という表示が出て、FTP接続が遮断されました。
ん?これはどういうこと?って感じでかなり悩んだのですが、除外ドメインをサブドメインの「XXXXXXX.sakura.ne.jp」ではなく、ドメインの「sakura.ne.jp」すると、FTP接続できるようになりました。
スーパーセキュリティはWindows7で使っていた時にはそこまで問題はなかったのですが、Windows10にしてから1か月ぐらいで重くなるので、毎月再インストールしていますし、なんだかなぁ…って感じです。
参考:Windows10のPCが急に重くなった!原因はスーパーセキュリティのvsserv.exeなのか?
スーパーセキュリティは毎年更新料もかからないので非常にリーズナブルではありますが、誤検知が多く、動作も遅いので、もうちょっと改善してもらいたいものです。
ロト6、ミニロト、ロト7の大阪抽選の出目表を作ってみたけど、コロナ禍だと来年まで大阪抽籤はない?
大阪宝くじドリーム館の大阪抽選で使用されるロト専用抽せん機「電動撹拌式遠心力型抽せん機」(愛称:夢ロトくん)は、東京宝くじドリーム館で使用されるものとは別(機種は同じ)ということで、大阪宝くじドリーム館で行われた抽選結果のみを抜粋した、ロト6、ミニロト、ロト7の出目表を作ってみました。
大阪抽選だけを抜粋すると、結構クセがあって、面白いなといった印象です。
まあ、大阪抽選が始まったのは2007年からで、主にジャンボ宝くじ発売時期に行なわれるだけなので、回数も少なく、データとして足りない部分もありますが、現時点で、ロト6が82回、ミニロトが47回、ロト7が27回行われているので、それなりに参考になるとは思います。
ただ、今年は新型コロナウイルスの影響で、次にいつ大阪抽選が行われるか分からないので、せっかく大阪抽選の出目表を作ったものの、果たしていつになったら役に立つのやらといった感じです。
平常時なら、サマージャンボ宝くじ発売期間の7月には大阪抽選が行われるはずですが、今年はコロナ禍なので、恐らく中止というか、大阪抽選は行われないような気がします。
一応、7月からは大阪宝くじドリーム館も開いていますが、東京は新型コロナウイルスの感染者が多くなってきていますし、この時期に大阪でイベント的なことをやるかなといった感じです。
まあ、大阪は新型コロナウイルスの感染者がそこまで多くないので、大阪で抽選をやったほうが安全かもしれませんが、私が宝くじの運営者なら、大阪抽選は見合わせますね。
個人的には、せっかく、大阪抽選の出目表を作ったので、大阪抽選はやってもらいたいですが、新型コロナウイルスのことを考えると、うーんといった感じです。
LOTO7研究【ロト77】をリニューアルしてドメインを変更!新名称は、「新ロト77」に!
2013年3月10日から運営しているLOTO7研究【ロト77】ですが、この度、デザインやコンテンツをリニューアルして、LOTO7研究「新ロト77」として生まれ変わりました。
リニューアルに伴い、ドメインも変更しています。
ドメインの変更といっても、ロト6研究「新ロト66」のドメインにディレクトリを切って、内部コンテンツとして公開しています。
以前のドメインもSSL化(https化)していたので、わざわざドメインを変更する必要もなかったのですが、宝くじ系のコンテンツは将来的に610666.xyzに集約する予定なので、早めに移行することにしました。
要は経費削減です。
ドメイン代やサーバー代は趣味で運営しているサイトには結構負担が大きいです。
以前は無料HPスペースも多く、「ロト66」はYahoo!ジオシティーズ、「ナンバーズ三四郎」はCOOL ONLINE、「日本の数字選択式宝くじ研究(ロト6,ミニロト)」はinfoseekのiswebで運営するなど、宝くじ系の趣味サイトはほとんど無料HPスペースで運営していました。
ですが、無料HPスペースはどんどんサービスが終了になり、最後まで頑張っていたYahoo!ジオシティーズまで終了になって、今や完全にビジネスモデルが崩壊しています。
無料HPスペースは、無料ブログ⇒SNSにユーザーを奪われたなって感じですね。
一応、FC2の無料HPスペースはまだ頑張っていますが、無料ブログもサービスがどんどん終了していますので、無料HPスペースがいつまで生き残れるかは正直微妙だと思います。
まあ、FC2は元々サーバー会社ですし、有料HPスペースへの誘導もありますので、無料HPスペースは続けるとは思いますが…
そもそも、無料HPスペースの収入源って、上下のバナー広告なので、人気のサイトを作れるユーザーが利用してくれないと儲からないんですよねぇ…
しかも、HTMLは敷居が高いので、無料でホームページを作りたい人は無料ブログを使いますし、ブログが面倒という場合にはSNSを利用するのが今の流れなので、ホームページビルダーなんかでHPを作っていた昔のようには利用者は増えないのが現状です。
時代の流れなので、こればかりは仕方がないですね。
無料ブログが台頭するまでは、ホームページ作成の敷居が高く、アフィリエイトも儲かったのですが、今はGoogleも進化して、完全にコンテンツ重視じゃないと稼げなくなったなって感じです。
アメリカの数字選択式宝くじ「PowerBall」(パワーボール)と「MegaMillions」(メガミリオンズ)の出目表を作ってみた!
この度、アメリカの数字選択式宝くじ「PowerBall」(パワーボール)と、「MegaMillions」(メガミリオンズ)の出目表を作ってみました。
パワーボールは、69個から5つの本数字と、26個から1つのパワーボールを当てる数字選択式宝くじで、日本時間の木曜日と日曜日の13時頃に抽選が行われます。
ロト6が43個から6つ、ロト7が37個から7つの本数字を当てるということに比べると、69個から5つの本数字を当てた上で、26個から更に1つのパワーボール数字を当てる方式なので、かなり難しいといった印象です。
一応、過去50回の出目表を作ってはみましたが、ロト6やロト7のようには傾向が顕著ではないです。
本数字が69個から5つ一致なので、どうしても数字がバラけやすいです。
まあ、ずっと出ていない数字などもありますので、完全に当てずっぽうよりは、出目表を見て予想したほうがいいとは思います。
最初、ロト6やロト7の出目表のように、過去100回で作ろうかと思ったのですが、データ量が大きすぎるので、過去50回で妥協しました。
また、メガミリオンズは、70個から5つの本数字と、25個から1つのメガボールを当てる数字選択式宝くじで、日本時間の水曜日と土曜日の13時頃に抽選が行われます。
パワーボールが69個から5つの本数字&26個から1つのパワーボールなのに対し、メガミリオンズは、70個から5つの本数字&25個から1つのメガボールなので、ちょっとだけ違いますね。
まあ、69 or 70⇒本数字5個、25 or 26⇒ボール数字1個なので、大した違いはありませんが…
メガミリオンズも過去50回の出目表を作ってみましたが、こっちは、パワーボールよりは癖が若干分かりやすいかなといった感じです。
【MegaMillions(メガミリオンズ)過去50回の出目表】
まあ、本数字が70個から5つ一致なので、パワーボール同様、数字がバラけやすいですが、完全に当てずっぽうよりは、出目表を見て予想したほうがいいとは思います。
あ、あと、パワーボールやメガミリオンズなどの外国で発行されている宝くじは、日本国内で購入することは禁止されており、仮に旅行中に購入しても、その国の正式な住居者以外は当籤金を受け取ることができないので注意してください。
ロト77内の「ビンゴ5過去50回の出目表」を切り離し、新ロト66内に、BINGO5研究「ビンゴ55」を開設
LOTO7研究【ロト77】内で公開している「ビンゴ5過去50回の出目表」ですが、コンテンツを切り離して、デザインをリニューアルし、新たにコンテンツも追加して、BINGO5研究「ビンゴ55」という新サイトを開設しました。
新サイトといっても、ロト6研究「新ロト66」のドメインにディレクトリを切って、内部コンテンツとして収容しています。
新しくドメインを取得しなかったのは、ビンゴ5はロト6やロト7に比べて需要がないので、広告収入でドメイン代すらペイできるかどうか怪しいからです。
まあ、ビンゴ5のコンテンツは、LOTO7研究【ロト77】内で公開し続けてもよかったのですが、新コンテンツも追加したかったですし、色々整理する意味でやってみました。
本音を言うと、宝くじ系のコンテンツはあちこちのサーバーやドメインを使って運営しているので、将来的に一つに統合したいという思いもあります。
最初から、一つのサーバーとドメインでやっておけばよかったのですが、宝くじ系のコンテンツは趣味でやっていたので、お金を稼ぐつもりがなかったんですよねぇ…
でも、今は本業のSEOアフィリエイトがダメになってきたので、宝くじ系のサイトでも、サーバーとドメイン代は稼いだ上で、自分が購入する宝くじ代ぐらいは稼ぎたいなと思っています。
毎回一口予想といっても、ロト6(週2回)、ロト7、ミニロトを毎回買っているので、当たらなければ結構な出費になるんですよねぇ…
ちなみに、ビンゴ5はサイトや予想ソフトは作っているものの、買っていませんw
買っていない理由は、インターネットで買えないからです。
宝くじを売っていた近くの書店はつぶれましたし、駅まで買いに行くのは面倒なので、現環境ではビンゴ5はパスって感じです。
ビンゴ5は末等が7分の1の確率なので、当たりやすいといえば当たりやすいですし、高額当籤を狙わなければ楽しめる数字選択式宝くじだと思います。
常時SSL化のため、吐息でネット別館「宝くじの館」のミニロト部門を切り離し、ミニロト研究「新宝くじの館」を開設
2000年8月30日から運営している「吐息でネット別館 宝くじの館」ですが、ミニロト部門を切り離し、デザインやコンテンツをリニューアルして、「ミニロト研究 新宝くじの館」という新サイトを開設しました。
新サイトといっても、「ロト6研究 新ロト66」のドメインにディレクトリを切って、内部コンテンツとして公開しました。
新しくドメインを取得しなかったのは、ミニロトはロト6やロト7に比べて需要がないので、広告収入でドメイン代すらペイできるかどうか怪しいからです。
まあ、ミニロトのページはSSL化せずに放置でもよかったのですが、色々整理する意味でやってみました。
独自ドメインは、最盛期には130個以上所有していたものの、現在では50個ぐらいに減っています。
50個でもまだ多いので、もうちょっと減らそうかなと思っています。
ドメインとサーバー代で、まだ、年間12万円ぐらいはかかっているので、今の収入ではちょっときついんですよねぇ…
アフィリエイト収入は2年前から激減し、貯蓄を切り崩しながら生活しており、今年は新型コロナウイルスの影響ではないものの、5月初旬のコアアップデートで主要サイトのアクセスが半分以下になってしまったので、今後はかなり厳しくなりそうです。
この辺で、ロト6やロト7で高額当籤してくれればうれしいのですが、毎回一口予想なので、そうは当たらないでしょうね。
ちなみに、2020年5月23日時点で、ロト6は6億4千万のキャリーオーバー中、ロト7は22億5千万円のキャリーオーバー中なので、次回は、ロト6の1等はMAXの6億円、ロト7の1等はMAXの10億円のチャンスがあります。
しかも、ロト7は22億5千万のキャリーオーバー中ということで、1等2口でも、MAXの10億円なので、同じ数字の組み合わせを2口買って、もし、それが1等(2口)なら、20億円を独り占めできる可能性もあります。
まあ、ロト7は一口300円と、ロト6やミニロト(1口200円)に比べて高いので、同じ数字の組み合わせを2口買うより、違う組み合わせを買ったほうがいいような気もしますけどね。
20億を目指すなら、2口ずつ買うのもいいとは思いますが…
PluXmlの記事を一括変換する方法!articlesフォルダをダウンロード→拡張子を.xmlから.htmlに一括変更→TextSSを使う!
データベース不要のブログ型CMS「PluXml」で、投稿記事を一括変換する必要性が出てきたので、ちょっとやってみました。
「PluXml」は、ブログ記事のエクスポートやインポートという機能がない(?)シンプルな作りなので、バックアップはFTPソフトでダウンロードするだけでOKです。
ということで、ファイルのアップロードに使っているFTPソフトのFileZillaで該当フォルダをダウンロードします。
記事が入っているフォルダは、data/articlesです。
このフォルダの中に、記事データがxml形式で保存されています。
該当フォルダだけをダウンロードするのはややこしいという場合には、バックアップの意味も込めて、ブログのフォルダをすべてダウンロードしてみてください。
さて、ファイル形式はxmlファイルなので、htmlファイルと同じように、メモ帳などのテキストエディタでも編集できるわけですが、今回、記事全部のある個所を一括変換するのが目的なので、一度、xmlファイルをhtmlファイルに変換します。
なぜ、こんなことをするのかということ、一括変換ソフトのTextSSがxml形式には対応していないからです。
なので、形式だけ、.xml → .htmlに変更してから、TextSSで記事を一括変換し、もう一度、.xmlに戻すという作業をします。
とはいえ、ブログ記事ということで、ファイル数が多いので、いちいち、拡張子を手動で変更していたのでは時間がかかって仕方ありません。
ということで、拡張子を一括変更するbatファイルを作ります。
batファイルは、メモ帳で作り、拡張子を.txtから.batにリネームして実行するだけです。
【.xmlを.htmlに変更する内容】
ren *.xml *.html
【.htmlを.xmlに変更する内容】
ren *.html *.xml
batファイルは、拡張子を一括変更するフォルダにおいて、実行するだけなので、とても簡単です。
MS-DOSプロンプトでもできますが、cd(カレンドライブ)とか、ディレクトリを変更するのはMS-DOSをやっていないと理解できないと思いますし、間違う可能性もあるので、メモ帳でbatファイルを作ってから、実行したほうが確実だと思います。
今はディレクトリに日本語を使ったりもしていますし、MS-DOSのコマンドでフォルダを移動したりするのは結構キツイです。
ファイルを一括変換したら、あとは、FTPソフトで元の場所にアップロードするだけです。
PluXmlの記事を一括変換する方法としは、articlesフォルダをダウンロード→記事ファイルの拡張子を.xmlから.htmlに一括変更→TextSSを使って記事を一括変換→拡張子を.htmlから.xmlに戻す→元の場所にアップロードといった手順になります。
ちなみに、今回記事を一括変換したブログは、FX情報BLOGです。
何を一括変換したかというと、広告コードの貼り替えです。
まあ、それはともかく、PluXmlはエクスポートやインポートをしなくていいですし、MTのように、インポートするとアドレスが変わるということもないので、記事を一括編集するにはすごく便利なブログ型CMSだと思います。
ただ、フランス製のマイナーCMSなので、日本語圏で使っている人が少なく、しかも、日本語URLに対応していないので、WordPressのようには使い勝手はよくないです。
まあ、データベースを使わない分、WordPressよりは速いですし、サブブログとして使うにはいいとは思いますが…
80codeがサービス終了ってマジか…引っ越し先の海外サーバーはDreamHostかな
今日、80codeにログインしようと思って、メンバーコントロールパネルに行ったところ、「サービス終了についてのお知らせ」というアナウンスが出ており、マジかよ!って感じになりました。
このアナウンスは、2019年11月1日になっていますが、メールではそんな案内は来ていないんですよねぇ…
80codeはいま2つ契約しており、1つを解約して、サーバーを統合しようと思っていただけに、これからどうしようかなって感じです。
80codeのサービス終了時期は、2020年末から2021年内ということなので、まだ期間はありますが、月額999円以下のプランの最終支払日は2020年5月31日となっていますし、私は2020年3月分まで料金を払っているので、それまでには引っ越しする予定です。
ただ、引っ越し先をどうするかで今悩んでいます。
海外サーバーは、80codeのほかに、DreamHostも借りていますが、80codeとDreamHostは日本語URLの仕様が違って、今のコンテンツをそのまま移すことができないんですよねぇ…
まあ、日本語URLの仕様が違うといっても、ハイパーリンクを書き換えればいいだけなので、対応できないことはないのですが、コンテンツが膨大で、URLの一括変換ソフトでも自作しないといけないので、ちょっと面倒なんですよねぇ…
とはいえ、Host Gator、247-host、Webhostingpad、HostPapaは解約してしまっていますし、また契約するには微妙なサーバーばかりなので、DreamHostに移すしかないかなって感じです。
247-host、Webhostingpad、HostPapaは遅いので、この辺は再契約の余地はないですし、Host Gatorは割高なので、正直、もう使いたくないです。
80codeは、PHPバージョンが古かったりと、いろいろ問題もありましたが、安くて使いやすかったんですけどねぇ…
とりあえず、DreamHostにコンテンツを移すために、ハイパーリンクの書き換えソフトでも作りたいと思います。
80codeから引っ越しするなら、DreamHostを検討してみてはいかがでしょうか?
DreamHostはShared Unlimitedプラン(Unlimited Websites、Free Domain included、UnlimitedTraffic、WordPress Pre-Installed、Fast SSD Storage、Free SSL Certificate)で、月5.95ドル(3年契約の場合)~月6.95ドル(1年契約)なので、私が契約したころよりは料金が安くなっています。
海外のレンタルサーバーに限らず、レンタルサーバーって、契約したときによってプラン名や料金が違ってきますので、タイミングよく契約するとお得ですね。
レンタルサーバーは、ドメインの設定やコンテンツのアップロードが面倒なので、料金が安くなったからといって、普通、プランを変更したりしませんからねぇ…
Host Gatorは途中で値段を上げてきて解約した経緯があります。