ニートが社長になれる情報

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Google Play Consoleで警告「お客様のアプリはAPIレベル7を対象にしています」2018年8月以降はAndroid 8.0(APIレベル26)以上に

先日、MIT App Inventor 2でWEBサイトをAndroidアプリ化して、Google Playで公開しましたが、Google Play Consoleにアプリ本体(apkファイル)をアップロードしたときに出た警告が少し気になったので記述しておきます。


警告の文言は以下の通りです。


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現在、お客様のアプリはAPIレベル7を対象にしています。セキュリティとパフォーマンスが最適化された最新のAPIを利用するには、APIレベル26以上を対象にする必要があります。


2018年8月以降、新しいアプリはAndroid 8.0(APIレベル26)以上を対象にする必要があります。


2018年11月以降、アプリのアップデートはAndroid 8.0(APIレベル26)以上を対象にする必要があります。


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MIT App Inventor 2でWEBサイトをAndroidアプリ化したのは、「LOTO7研究【ロト77】アプリ版〜ロト7出目表、予想ソフトなど〜」と「無料ロト予想ソフト(ロト6、ロト7、ミニロト対応)」の2つですが、どちらのapkファイルをアップロードしたときもこの警告が出たので、MIT App Inventor 2でアプリを作成すると、APIレベル7(Android 2.1)になるようです。


現時点では、APIレベル7のままでもアプリを公開できますが、2018年8月以降は、新しいアプリを公開する場合は、Android 8.0(APIレベル26)以上が必要になり、さらに、2018年11月以降は、アプリのアップデートを行う場合でも、Android 8.0(APIレベル26)以上が必要になるということでしょうかね?


これが本当に行われるとなると、Android8.0以下の端末を切り捨てることになるので、Android 4.0以下ならともかく、いくらなんでも性急過ぎるだろって感じがします。


私が使っているAndroid端末は、5.1.1と4.4.2なので、スマホメーカーがOSをアップデートしてくれないと、お手上げって感じですね。


でも、これって、ソーシャルゲームはどう対応するのでしょうかね?


古い端末でアプリ本体のアップデートを行えないとなると、かなり問題なのですが…