ミニロト予想ソフト無料ツールの使い方!WEBアプリなのでPC&スマホで利用可能!インストール不要
ロト6は昨日、第1271回目の抽選が行われ、1等1口6億円が出ましたが、まだ7億4876万円もキャリーオーバーが残っています。
ということで、次回も1等1口だと6億円になりますので、この辺で1等を当てたいものですよね。
さて、今日は、ミニロトの抽選日です。
ミニロトに関しては、ロト6やロト7に比べて需要がないので、予想ソフトを作る予定もなかったのですが、結局、作ってしまいました。
当初作る予定はなかったとはいえ、せっかく作ったので、無料ですし、是非利用してもらいです。
PHPによるWEBプログラムなので、PCだけでなく、スマホやタブレットでも利用できます。
WEBアプリということで、インストールも不要で、手軽に利用することができます。
ソフトの使い方は、ロト6版やロト7版と大して変わりませんが、使い方をちょっとだけ説明しておきます。
このミニロト予想ソフトは、軸となる2つの数字を選んで「予想する」ボタンを押すだけで、それらの数字と相性の良い数字を順番に表示するというものです。
プログラムの内容は、軸として選んだ数字が出た抽選回において、他の数字がなんだったかを抜き出し、その回数をカウントします。
そして、軸となる2つの数字と、他の数字との相性を調べるというものです。
例えば、1,2を軸数字にして、「予想する」ボタンを押すと、以下のような感じで表示されます。
「1」または「2」(ボーナスを含む)が出たときの他の数字の出現回数は以下の通りです。
「11」の出現回数は合計83回(35+48)です。
「3」の出現回数は合計75回(32+43)です。
「15」の出現回数は合計70回(32+38)です。
「5」の出現回数は合計67回(27+40)です。
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「12」の出現回数は合計50回(23+27)です。
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これは、全ての抽選回(ボーナス数字を含める)で集計すると、11が出たときには、1が35回、2が48回出たということです。
軸数字2つは、ミニロトの出目表などを使って自力で予想しないといけないので、完全な予想ソフトというわけではないですが、次回に出そうな数字を2つだけ予想して、残りの数字は過去の出現確率に頼ることができます。
ただ、ミニロトは抽選回数も多くなっていますので、全ての抽選回数の過去データを利用するより、直近の100回ぐらいのデータを利用したほうがいいかもしれません。
ちなみに、直近の100回だと以下のような感じです。
「1」または「2」(ボーナスを含む)が出たときの他の数字の出現回数は以下の通りです。
「7」の出現回数は合計12回(3+9)です。
「3」の出現回数は合計11回(2+9)です。
「21」の出現回数は合計9回(3+6)です。
「24」の出現回数は合計9回(4+5)です。
「4」の出現回数は合計9回(2+7)です。
「29」の出現回数は合計9回(3+6)です。
「5」の出現回数は合計9回(3+6)です。
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「30」の出現回数は合計2回(1+1)です。
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あと、ボーナス数字を含めるかどうかでも結構結果が違いますので、ボーナスはありとなしの両方でチェックしておいたほうが参考になるかと思います。
ちなみに、ボーナス数字を含めない直近の100回だと以下のような感じです。
「1」または「2」(ボーナスを含まない)が出たときの他の数字の出現回数は以下の通りです。
「24」の出現回数は合計9回(4+5)です。
「3」の出現回数は合計8回(1+7)です。
「7」の出現回数は合計8回(3+5)です。
「18」の出現回数は合計7回(4+3)です。
「21」の出現回数は合計7回(2+5)です。
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「30」の出現回数は合計1回(+1)です。
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ボーナス数字ではよく出るものの、本数字としてはあまり出ない数字もありますので、1等を狙うのであれば、ボーナスを含めない設定を優先した上で、ボーナスを含めるデータも参考にしてみるといいかと思います。
また、過去データの対象範囲によって、出現回数はかなり変わってきますので、直近100回と直近50回ぐらいは比較してみるのもありだと思います。
飽くまで自力で予想した2つの数字と、他の数字との相性をチェックするソフトなので、予想ソフトというより、予想支援ソフトといった感じですが、ミニロトの出目表だけを眺めて直感だけで予想するよりは、出目表+ソフトのハイブリッド予想のほうが当たる確率は高いのではないかなと個人的には思います。(※飽くまで個人の感想ですw)