アメリカの数字選択式宝くじ「PowerBall」(パワーボール)と「MegaMillions」(メガミリオンズ)の出目表を作ってみた!
この度、アメリカの数字選択式宝くじ「PowerBall」(パワーボール)と、「MegaMillions」(メガミリオンズ)の出目表を作ってみました。
パワーボールは、69個から5つの本数字と、26個から1つのパワーボールを当てる数字選択式宝くじで、日本時間の木曜日と日曜日の13時頃に抽選が行われます。
ロト6が43個から6つ、ロト7が37個から7つの本数字を当てるということに比べると、69個から5つの本数字を当てた上で、26個から更に1つのパワーボール数字を当てる方式なので、かなり難しいといった印象です。
一応、過去50回の出目表を作ってはみましたが、ロト6やロト7のようには傾向が顕著ではないです。
本数字が69個から5つ一致なので、どうしても数字がバラけやすいです。
まあ、ずっと出ていない数字などもありますので、完全に当てずっぽうよりは、出目表を見て予想したほうがいいとは思います。
最初、ロト6やロト7の出目表のように、過去100回で作ろうかと思ったのですが、データ量が大きすぎるので、過去50回で妥協しました。
また、メガミリオンズは、70個から5つの本数字と、25個から1つのメガボールを当てる数字選択式宝くじで、日本時間の水曜日と土曜日の13時頃に抽選が行われます。
パワーボールが69個から5つの本数字&26個から1つのパワーボールなのに対し、メガミリオンズは、70個から5つの本数字&25個から1つのメガボールなので、ちょっとだけ違いますね。
まあ、69 or 70⇒本数字5個、25 or 26⇒ボール数字1個なので、大した違いはありませんが…
メガミリオンズも過去50回の出目表を作ってみましたが、こっちは、パワーボールよりは癖が若干分かりやすいかなといった感じです。
【MegaMillions(メガミリオンズ)過去50回の出目表】
まあ、本数字が70個から5つ一致なので、パワーボール同様、数字がバラけやすいですが、完全に当てずっぽうよりは、出目表を見て予想したほうがいいとは思います。
あ、あと、パワーボールやメガミリオンズなどの外国で発行されている宝くじは、日本国内で購入することは禁止されており、仮に旅行中に購入しても、その国の正式な住居者以外は当籤金を受け取ることができないので注意してください。