80codeがサービス終了ってマジか…引っ越し先の海外サーバーはDreamHostかな
今日、80codeにログインしようと思って、メンバーコントロールパネルに行ったところ、「サービス終了についてのお知らせ」というアナウンスが出ており、マジかよ!って感じになりました。
このアナウンスは、2019年11月1日になっていますが、メールではそんな案内は来ていないんですよねぇ…
80codeはいま2つ契約しており、1つを解約して、サーバーを統合しようと思っていただけに、これからどうしようかなって感じです。
80codeのサービス終了時期は、2020年末から2021年内ということなので、まだ期間はありますが、月額999円以下のプランの最終支払日は2020年5月31日となっていますし、私は2020年3月分まで料金を払っているので、それまでには引っ越しする予定です。
ただ、引っ越し先をどうするかで今悩んでいます。
海外サーバーは、80codeのほかに、DreamHostも借りていますが、80codeとDreamHostは日本語URLの仕様が違って、今のコンテンツをそのまま移すことができないんですよねぇ…
まあ、日本語URLの仕様が違うといっても、ハイパーリンクを書き換えればいいだけなので、対応できないことはないのですが、コンテンツが膨大で、URLの一括変換ソフトでも自作しないといけないので、ちょっと面倒なんですよねぇ…
とはいえ、Host Gator、247-host、Webhostingpad、HostPapaは解約してしまっていますし、また契約するには微妙なサーバーばかりなので、DreamHostに移すしかないかなって感じです。
247-host、Webhostingpad、HostPapaは遅いので、この辺は再契約の余地はないですし、Host Gatorは割高なので、正直、もう使いたくないです。
80codeは、PHPバージョンが古かったりと、いろいろ問題もありましたが、安くて使いやすかったんですけどねぇ…
とりあえず、DreamHostにコンテンツを移すために、ハイパーリンクの書き換えソフトでも作りたいと思います。
80codeから引っ越しするなら、DreamHostを検討してみてはいかがでしょうか?
DreamHostはShared Unlimitedプラン(Unlimited Websites、Free Domain included、UnlimitedTraffic、WordPress Pre-Installed、Fast SSD Storage、Free SSL Certificate)で、月5.95ドル(3年契約の場合)~月6.95ドル(1年契約)なので、私が契約したころよりは料金が安くなっています。
海外のレンタルサーバーに限らず、レンタルサーバーって、契約したときによってプラン名や料金が違ってきますので、タイミングよく契約するとお得ですね。
レンタルサーバーは、ドメインの設定やコンテンツのアップロードが面倒なので、料金が安くなったからといって、普通、プランを変更したりしませんからねぇ…
Host Gatorは途中で値段を上げてきて解約した経緯があります。