HostGator(ホストゲーター)の解約方法!その際、値下げもあります
この度、5年間使っていた海外サーバーのHostGator(ホストゲーター)を解約しました。
解約の理由は、なんといっても、そのコストパフォーマンスの悪さです。
私が利用していたプランは、最初、年間119.40ドルだったのですが、途中から143.40ドルに値上げされ、円安もあって、かなりコストパフォーマンスが悪くなってきました。
そんなHostGatorの解約方法ですが、通常ログインするコントロールパネルからは解約することはできません。
一見、解約ボタンとかもありそうな感じなので、最初、コントロールパネル内をウロウロしていたのですが、一向にそれらしい箇所が見当たらないので、ヘルプでcancelとかを検索していたら、解約フォームからログインしないといけないことが分かりました。
解約フォームは、以下のURLです。
https://www.hostgator.com/cancel
この解約フォームでは、解約の理由を選んだりするわけですが、価格が高すぎるという理由を選択すると、値下げするからといって引き止めてきます。
いくらに値下げされたかというと、100.38ドルです。
そんなに安くなるなら最初から安くしてくれよって感じですが、100.38ドルでも継続する気はないので、そのまま解約の手続きに移りました。
解約の手続きをしてもすぐには解約にはならず、解約の完了まで24時間から72時間かかり、その間、値下げするから考え直してくれないかといったメールが来ます。
メールを無視すると、そのまま解約になりますが、今の価格が高いと思っている場合には、一度、解約フォームにログインしてみるのもいいかと思います。
今回、HostGatorを解約した理由はコストパフォーマンスの悪さですが、このところ色んな理由でアダルトアフィリが稼げなくなってきたので、サーバーだけでなく、更新しないドメインも増やしています。
海外サーバーはまだ、ドリームホスト、247-Host、WebHostingPad、そして、80codeを2つ契約していますが、HostPapaとWeb750ジャパンは解約しました。
WebHostingPadは3年契約で、今年2年目なので、来年には解約する予定です。
247-Hostは、年間76.89と安いので、あと1年ぐらいは使おうと思っていますが、ドメインもまだまだ減らす予定なので、来年には解約するかもしれません。