PR4?などの中古ドメイン+スーパーマリオブラザーズ30周年公式サイトのソースコードに隠しマリオ
Wayback Machine、昨日は全然期限切れドメインではアーカイブデータを
見ることができなかなったのですが、今日は期限切れドメインでも、
アーカイブデータを見ることができるものと、できないものがありますね。
今日の現象からすると、今回のWayback Machineの症状はただのトラブルの
ような気がしてきました。
まあ、もう少し様子見といったところですが、多分、そのうち、復旧
するんじゃないでしょうかね?
さて、4月21日に予定されているモバイルフレンドリーアップデートですが、
タブレット端末には影響しないということです。
タブレット端末って、スマホと同じ扱いだと思っていただけに、
これはちょっと意外ですね。
まあ、でも、どの端末にも対応できるようにレスポンシブなウェブデザインを
採用したほうがいいでしょうね。
では、今日も、昨日紹介した期限切れドメインのWhoisを調べて、
どこの海外バックオーダー業者が取得したか調べてみました。
結果は、ベータテスト版のDC(NB)が2個、S社が3個、そして、
N社が1個でした。
では、今日もN社のリストを中古ドメインカッター4改を使って
見つけた期限切れドメインを紹介しておきます。
中古ドメインカッター4改は、中古ドメインカッターKEに
付属しているソフトウェアです。
■ページランク5??、英語
www.*******.net = Ex:1700 / All:1753
Created on 2004-01-28
Registrar History 4 registrars with 1 drop
infoの情報なし。
Googleのバックリンクなし。
Domain Authority :44.85743187978862
OSEではリダイレクトされています。
■ページランク4?、フランス語
www.***********.org = Ex:127 / All:181
Created on 1998-02-02
infoの情報なし。
Googleのバックリンクなし。
ページランク5や4から被リンクあり。
Domain Authority :31.59531728723648
SPAM SCORE: 0 /17
dmoz = YES?と出ますが、登録はされていません。
OSEの閲覧制限により、ここから先はOSEを閲覧していません。
■ページランク4?、英語
**********.org = Ex:161 / All:166
Created on 2002-01-21
infoの情報なし。
Googleのバックリンクなし。
Domain Authority :37.769898993233554
2014年1月時点でリダイレクトされています。
■ページランク4?、英語
*****************.com = Ex:26584 / All:26897
Created on 2009-01-30
infoの情報なし。
wwwなしのほうにGoogleのバックリンクあり。
Domain Authority :38.01433752730375
■ページランク4?、最近は日本語
www.***********.com = Ex:561 / All:611
Created on 2010-01-19
infoの情報なし。
Googleのバックリンクなし。
Domain Authority :41.15371637446026
■ページランク4?、中国語
www.****.org = Ex:175 / All:210
infoの情報なし。
wwwありのほうにGoogleのバックリンクあり。
Domain Authority :24.659821126881187
夜にN社のリストを差分する場合は、sabun domain winをご利用下さい。
ただ、OSEは利用制限がありますので、wwwありとwwwなしを
調べるドメインカッターの場合は、1日に160個ぐらい
までにしておいた方がいいかと思います。
無料で利用する場合、1ヶ月で1万リクエストまでです。
***********************
【気になるニュース】
「スーパーマリオブラザーズ30周年」公式サイトのページソースに隠しマリオ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150406-00000014-isd-game
任天堂が公開している「スーパーマリオブラザーズ30周年」公式サイトに、
なんと隠れマリオがいると明らかになりました。
http://www.nintendo.co.jp/mario30th/#/
ソースコードの表示の仕方は、IEの場合は、メニューバーから表示→ソースを
選択するか、右クリックして、「ソースの表示」で表示することができます。
また、グーグルGhromeの場合には、右クリックして、「ページのソースの表示」を
選択すると、見ることができます。
隠しマリオはコメントタグの中に、アスキーアートでかかれています。
これは昔から良くある手法ですね。
コメントタグの何を記述しても、SEO的には全然関係ないので、こういった
遊び心をやっているサイトもありますね。