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Windows7の「コンピューターの検索」でデフォルト以外の拡張子.phpの中身も検索対象に加える方法

リビアンコムなどで有名な海外ASPDTIサービスが、競合3サイトの宣伝を完全に禁止し、2016年9月中に対応しないといけないので、Windows7の「コンピューターの検索」機能を使って該当ファイルを探し出し、とりあえず、html、xml、txt(ブログのエクスポートファイル)については、該当リンクを削除しました。


参考:DTIが競合3サイトの宣伝を禁止に!HPやブログから残さずアフィリエイトリンクを削除する方法


ただ、phpでもサイトを作った記憶があり、ちょっと心配になったので、念のため、Windows7の「コンピューターの検索」でphpの中身も検索できるように設定を変更して試したら、10個ぐらい問題のphpファイルが見つかりました。


phpでサイトを作っている人はそんなにはいないとは思いますが、短縮URLphpを使っている人もいるでしょうから、Windows7の「コンピューターの検索」で、デフォルト以外の拡張子である.phpの中身も検索対象に加える方法を紹介しておきます。


まず、コントロールパネルに移動して、「すべてのコントロールパネル項目」を表示させます。



そして、「インデックスのオプション」をクリックします。



インデックスのオプションの画面が表示されたら、「詳細設定」をクリックします。



そして、「ファイルの種類」タブを選択し、拡張子のリストにphpが存在しない場合には、「新しい拡張子を一覧に追加」で「php」を追加します。



それから、「php」を選択して、「このファイルのインデックス作成方法」で「プロパティとファイルのコンテンツのインデックスを作成する」を選択して、「OK」ボタンを押します。



「プロパティのみインデックスを作成する」になっていると、ファイルの中身は検索対象にはならないので、ファイルの中身を検索対象にする場合には、「プロパティとファイルのコンテンツのインデックスを作成する」を選択してください。


「プロパティとファイルのコンテンツのインデックスを作成する」を選択することで、ファイルの中身も検索対象になりますので、ファイルの中身も検索したい拡張子の場合には、この設定にするといいかと思います。


これで、phpの中身も検索対象になるわけですが、PC内のデータを再インデックスするのには相当時間がかかります。


何も作業せずにPCを放置すれば、再インデックスも速いとは思いますが、私の場合、ファイル数が多いこともあり、インデックス完了までに2日ぐらいかかりました。