ニートが社長になれる情報

ニートが社長になれる情報というタイトルですが、Web制作関連の記事や雑記が主な内容です。

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ページランク4?の中古ドメイン+現在有効な期限切れドメイン取得方法

モバイルフレンドリーの適用は終わったようですね。


⇒ http://bit.ly/1H0lP7s


ただ、クロールが遅いページもあるため、最近モバイルフレンドリー化して
スマホに対応したサイトが、完全に検索順位に反映されるまでには
もう少し時間がかかると思ったほうがいいでしょうね。


さて、このところ、N社のリストがバグっていて、「トンビが油揚げをさらう方法」が
ほぼ使えなくなっていますので、DMOZリストを使って、期限切れドメインを取得する
手順を簡単に説明しておきます。


現在、ページランクが更新されていないということもあり、期限切れドメインには
ページランクが付いている状態ですので、DMOZリストを調べる場合には、まず、
Show Filterからno Fake PRsにチェックを入れ、TLDsで.com、.net、.ortを選択して
フィルターをかけ、PRをクリックしてPR順に並び替えます。


no Fake PRsにチェックを入れることにより、infoの情報が一致しない完全な偽装や
リダイレクトされているドメインは出てこなくなります。


DMOZリストでいうところの、赤色のバーのドメインが出てこなくなるということです。


ただし、黄色のバーや緑色のバーでも偽装されているものはありますので、
このフィルターをかけることによって、確実に偽装されているドメイン
排除できるというわけではありません。


故意にしろ、故意でないにしろ、偽装されているドメインはまだまだ多いと
思ってもらったほうがいいです。


また、DMOZリストのBLは現在、OSEでの被リンク数(外部リンクのみ)に
なっていますので、min Backlinksを10ぐらいに設定すると、かなり数も
少なくなって調べやすいと思います。


ただ、DMOZリストのBLはwwwありのほうを採用していますので、wwwなしが
メインのドメインについては、見逃してしまう可能性もあります。


とはいえ、DMOZリストは2日分出てきて、ちょっと量が多いので、wwwなしは無視して、
min Backlinksを10ぐらいに設定したほうが調べるのは楽だと思います。


現在、期限切れドメインにはページランクが付いている状態ですので、
infoの情報なし+Googleのバックリンクありのものが本物の可能性が
高くなっています。


なので、infoの情報とGoogleのバックリンクを調べた上で、Wayback
2013年12月〜2014年1月前後にリダイレクトされていないかを
確認してから、ドメインがドロップされていないかなどをWhoisで調べて、
時間があれば、念のために、BL-PR-Cutterを使って、OSEでの被リンクの
質を調べるといった作業をしてください。


最近はSpam Scoreも表示されるようになっていますので、OSEの閲覧は
しておいたほうがいいかもしれません。


OSEの閲覧は通常1日3回までですが、無料登録することにより、
無制限で利用できるようになります。


⇒ http://domain-official.rankcchi.com/ose.html



ただし、閲覧しすぎると、アカウントが凍結されることもありますので、
あまり連続して利用しないほうがいいかもしれません。


アカウントが凍結された場合には、スマホなどの別IPを使って登録すると
いいかと思います。


期限切れドメインの情報を詳しく調べたあとは、PR3以上の場合には
バックオーダーをかけないとなかなか取得はできないと思います。


バックオーダーをかける際は、PR4以上の場合は、S社、N社、DC(NB)、
PHなどの複数業者を使い、PR3以下の場合には、最低価格が18.95ドルの
PHや14.99ドルのDyを使って取得するのがいいかと思います。


PR4以上のドメインを49.95ドル固定のNa社を使って取得するという
方法もありますが、Na社は確率がそんなによくないですし、一番最初に
バックオーダーをかけないといけないので、2日分のデータしか出ない
DMOZリストでは難しく、RegisterCompassなどの有料サイトを使わないと
いけないことも考えると、そこまで効果的な方法ではないかと思います。


まあ、根気強くやるには、Na社を使うのもいいとは思いますが…


では、今日も、昨日紹介した期限切れドメインWhoisを調べて、
どこの海外バックオーダー業者が取得したか調べてみました。


結果は、S社が1個、DC(NB)が1個でした。


では、今日もN社のリストを中古ドメインカッター4改を
使って見つけたドメインを紹介しておきます。


中古ドメインカッター4改は、中古ドメインカッターKE
に付属しているソフトウェアです。


⇒ http://domain.rocketserver.jp/domain/


中古ドメインカッターには以前のバージョンも付属していますが、利用すソフトウェアは
最新バージョンである中古ドメインカッター4改を利用ください。


また、PDFマニュアルについては、ドメインカッター4改.pdf → ドメインカッター4.pdf

→ PR付きドメイン.pdf → バックオーダー.pdf → readme.pdf の順番で
読んでいただけると分かりやすいかと思います。



【今日N社でバックオーダーのかかっていたドメイン


ページランク4?、英語
www.*************************.com = Ex:1475 / All:1477
Created on 2011-02-16
infoの情報なし。
Googleのバックリンクなし。
ページランク3から被リンクあり。
Domain Authority :21.300461999010626
Spam Score: 0 /17


ページランク4?、英語
www.*********.org = Ex:932 / All:2170
Created on 2000-03-16
infoの情報なし。
Googleのバックリンクなし。
ページランク5から被リンクあり。
Domain Authority :41.24921552470251
Spam Score: 4 /17


今朝もN社のリストがバグっていたので、Biddersの数が
表示されている8件しか調べていません。

現在は、N社のリストがこんな状態ですので、DMOZリストを
PR順に並び替えて調べたほうがいいかと思います。


夜にN社のリストを差分する場合は、sabun domain winをご利用下さい。


⇒ http://www.vector.co.jp/soft/winnt/net/se485003.html


ただ、OSEは利用制限がありますので、wwwありとwwwなしを
調べるドメインカッターの場合は、1日に160個ぐらい
までにしておいた方がいいかと思います。


無料で利用する場合、1ヶ月で1万リクエストまでです。