ページランク６？の期限切れドメイン＋中古ドメインの見分け方

今日もネタがないので、ブログとメルマガを休もうかと思ったのですが、最近、休むことが多いので、ちょっと中古ドメインの見分け方でも書いておきます。

まず、中古ドメインを選ぶ際は、ページランクは付いているものを選びましょう。

２０１３年１２月まではページランクが更新されていましたので、期限切れドメインについては、ページランクがいったんグレー（Ｎ／Ａ）になり、再取得後にページランクが復活するというパターンでしたが、今はページランクが更新されていませんので、ページランクがいったんグレーになることもなく、期限切れドメインにはページランクが残ったままの状態になっています。

なので、今は、ページランクが付いているものを選んだほうがハズレを引く可能性が低いです。

ハズレというのは、過去にスパム的な行為をして、Googleにインデックスを削除されたり、ペナルティを食らったりしているドメインで、再取得してもそのままではインデックスしなかったり、順位が上がらないようなものです。

もちろん、ページランクが付いていても、偽装のものもありますので、そこはきちんとチェックしてから取得してください。

現状では、infoの情報なし＆Googleのバックリンクありで、Waybackで２０１３年１２月前後にリダイレクトされていないドメインについては本物ＰＲの可能性が高いです。

GoogleのバックリンクなしでもWaybackでリダイレクトが確認できなければ本物の可能性が高いですが、一応、BL-PR-Cutterを使って、ＯＳＥでの被リンクの質は調べたほうがいいかと思います。

もちろん、infoの情報なし＆Googleのバックリンクありのドメインでも、今付いているＰＲは２０１３年１２月時点のものなので、結構データが古く、削除されている被リンクもありますので、現時点でのドメインのパワーを測るなら、BL-PR-Cutterを使って、ＯＳＥでの被リンクの質を確認したほうがいいでしょうね。

あと、Domain Authorityは飽くまでＯＳＥの基準なので、Domain Authorityが高いからといって、優秀なドメインだということではありません。

Domain Authorityは被リンク数に左右されるところが大きいので、スパム的な被リンクでも数値は上がってしまいます。

今は、Spam Scoreという数値もあるので、ＯＳＥのデータを見る場合は、Domain AuthorityとSpam Scoreをセットで判断するのもいいかと思います。

ちなみに、SPAM SCOREの指標の段階は１７までで、０から４までが問題なし、５から７までがボーダーライン、そして、８から１７までが問題ありといった感じになっています。

また、SPAM SCOREは月５００ドル以上の有料APIでないと使えないようなので、中古ドメインカッターに搭載する予定はありません。

さて、今日もアフィリエイト系の無料レポートを紹介しておきます。

２つとも優秀な無料教材なので、見ておいても損はないかと思います。

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では、今日もＮ社のリストを中古ドメインカッター４改を使って見つけたドメインを紹介しておきます。

中古ドメインカッター４改は、中古ドメインカッターKEに付属しているソフトウェアです。

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■ページランク６？、フランス語
　******************.com　= Ex:189 / All:293
Created on 2012-04-05
Registrar History 2 registrars with 1 drop
infoの情報なし。
Googleのバックリンクなし。
ページランク５や４から被リンクあり。
Domain Authority :38.478512189648555
Spam Score: 4 /17

今朝もＮ社のリストがバグっていたので、Biddersの数が表示されている９件しか調べていません。

現在は、Ｎ社のリストがこんな状態ですので、DMOZリストをＰＲ順に並び替えて調べたほうがいいかと思います。

夜にＮ社のリストを差分する場合は、sabun domain winをご利用下さい。

ただ、OSEは利用制限がありますので、wwwありとwwwなしを調べるドメインカッターの場合は、１日に１６０個ぐらいまでにしておいた方がいいかと思います。

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