ニートが社長になれる情報

ニートが社長になれる情報というタイトルですが、Web制作関連の記事や雑記が主な内容です。

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ページランク6や4?などの中古ドメイン+簡易にモバイルフレンドリーに対応させる方法

N社のリスト、未だにバグっていますね。


というわけで、今日もBiddersの数が表示されている
7件だけ調べています。


恐らくそのうち復旧するとは思いますが、それまではDMOZリストを
PR順に並び替えて調べたほうがいいかと思います。


さて、モバイルフレンドリーアップデートがいよいよ来週火曜日
(4月21日)に迫りましたね。


私は一応、奪取SEO3のテンプレートで作ったサイトは
9割ぐらいは対応しましたが、その他のテンプレートや
手打ちで作ったサイトはまだ100サイトぐらいは
残っています。


CSSを使っているサイトは楽なのですが、tableで
サイズを指定しているサイトは、かなり大変ですね。


特に手打ちのサイトは、サイトによってサイズがまちまちなので、
TextSSを使って一括置換してもかなり時間がかかります。


大体1サイト30分ぐらいは時間がかかっていると思います。


基本的にモバイルフレンドリーに対応させるには、メタタグに


<meta name="viewport" content="width=device-width">


を加えて、サイズをスマホに対応させれば大丈夫です。


スマホといっても、width="320"とかにすると、PCで閲覧した時に
サイズが小さくなりすぎますので、width="100%"とか、width="100vw"
とかにするといいかと思います。


また、サイドバーがある場合は、サイドバーのサイズを固定して、
メインのコンテンツをwidth="80%"とかにしてやると、PCにも
スマホにも対応したレスポンシブなデザインとして使えると思います。


これからサイトを作る場合は、最初からスマホに対応したテンプレートを
使うのがいいとは思いますが、今まで作ってきたサイトは、TextSSなどの
一括置換ソフトを使って、応急的に対処するしかないでしょうね。


ちなみに、TextSSを使って、viewportのタグを一括で挿入する場合には、
以下のような感じで置換してやるといいか思います。


<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=shift-jis" />


   ↓  置換  ↓


<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=shift-jis" />
<meta name="viewport" content="width=device-width">


あと、TextSSはワイルドカードも使えますので、width="*" → width="100%"
とかを使って、一括置換することもできます。


では、今日もN社のリストを中古ドメインカッター4改を使って
見つけた期限切れドメインを紹介しておきます。


中古ドメインカッター4改は、中古ドメインカッターKE
に付属しているソフトウェアです。


ページランク6?、英語
www.*********.org = Ex:504 / All:509
Created on 2007-02-07
infoの情報なし。
Googleのバックリンクなし。
ページランク6や5から被リンクあり。
内部にリダイレクト。
Domain Authority :37.74144313616223
SPAM SCORE: 0 /17


ページランク4?、最近は日本語
www.************.com = Ex:5105 / All:5116
Created on 2000-01-25
infoの情報なし。
Googleのバックリンクなし。
ページランク4や3から被リンクあり。
Domain Authority :43.28904625373009
SPAM SCORE: 4 /17


今朝もN社のリストがバグっていたので、Biddersの数が
表示されている7件しか調べていません。


夜にN社のリストを差分する場合は、sabun domain winをご利用下さい。


ただ、OSEは利用制限がありますので、wwwありとwwwなしを
調べるドメインカッターの場合は、1日に160個ぐらい
までにしておいた方がいいかと思います。

無料で利用する場合、1ヶ月で1万リクエストまでです。


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【気になるニュース】


関電が首都圏に大型発電所東燃ゼネラル石油と共同で

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150412-00000033-jij-bus_all

関西電力(関電)が東燃ゼネラル石油と共同で、千葉県に出力100万キロワット級の
大型石炭火力発電所を建設する方針を固めたことが4月12日に分かった
ということです。

今回の件は、2016年4月の電力小売り全面自由化後に競争が一段と激化することを
にらみ、大消費地の首都圏に関電として初めての発電所を設ける必要があると
判断したとしています。

電力の自由化で価格が安くなるならいいとは思いますが、関電がわざわざ
首都圏に進出するのはなんだか違和感を感じますね。