昨日の中古ドメイン取得業者+POSウイルスまん延でレジと一体のカード情報危険
今朝は、私の使っているレンタルサーバーの調子が悪くて、ドメインカッターで
25件を一気に調べると、500 Internal Server Errorが出て、途中で処理が
止まってしまいますので、期限切れドメインの調査はお休みします。
一応、1件とかで調べると問題はないので、OSEのAPIにはトラブルは
ないと思います。
OSEのAPIといえば、キャッチ・ザ・ウェブさんのキーワードスカウターSが
この短期間に2000個も売れたようなので、そりゃ、OSEも重くなるだろう
って感じですね。
まあ、キーワードスカウターSはMOZが必須ではないですし、OSEのAPIを
使うと、処理も遅くなるでしょうから、OFFにしている人も多いかもしれませんが…
では、今日も、「アフィリエイトで年3000万稼ぐ人の検索キーワードの法則」の
著者である中村貞文さんの無料レポートを紹介しておきます。
■毎月定期収入を生む「貯蓄型アフィリエイト」&「貯金箱サイト」
⇒ http://domain.rocketserver.jp/p/nakamura3.php
実際に稼いでいる「貯金箱サイト」の公開と、収入の柱となる
「貯蓄型アフィリエイト」の方法という内容になっています。
この無料レポートは明日で終了になりますので、お早めにどうぞ。
さて、今日も、昨日紹介した期限切れドメインのWhoisを調べて、
どこのバックオーダー業者が取得したか調べてみました。
結果は、N社が3個、S社が4個、PHが2個、そして、
ベータテスト中のNBが1個でした。
では、今日もN社のリストを中古ドメインカッター4改を使って
見つけた期限切れドメインを紹介しておきますと言いたい
ところですが、サーバーの調子が悪いので調べていません。
中古ドメインカッター4改は、中古ドメインカッターKE
に付属しているソフトウェアです。
■今日は朝9時半の時点ではN社で調べる対象は79件でした。
夜にN社のリストを差分する場合は、sabun domain winをご利用下さい。
ただ、OSEは利用制限がありますので、wwwありとwwwなしを
調べるドメインカッターの場合は、1日に160個ぐらい
までにしておいた方がいいかと思います。
無料で利用する場合、1ヶ月で1万リクエストまでです。
***********************
【気になるニュース】
POSウイルスまん延 レジと一体、カード情報危険に
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140630-00000045-mai-soci
買い物の際に店側が販売状況を管理・集積するPOS端末がウイルスに感染する
事例が複数報告されていることがメーカーへの取材で分かったということです。
ネットセキュリティー会社によると、POSを狙ったウイルスは、今年に入って
急増しており、大量のクレジットカード情報が流出するなど、米国では既に被害が
出ていますが、日本国内でも警戒水域に入ったと言えるとのこと。
POS端末が接続するネットワークには従来専用回線が使われていましたが、
6、7年前ごろからインターネットの利用が進み、その半面、外部から攻撃を
受けやすくなっているとのことで、NECインフロンティアによると、既定の
プログラムだけを作動させる製品ならば感染による不正プログラムの作動を
防げるとのことですが、価格が高くなることから、導入は全体の2〜3割に
とどまっているということです。
私が学生時代にバイトしていた20年前は、DOSベースのPOSで
クレジット認証は別端末の電話回線で行っていましたが、今はレジと
一体化になり、インターネットにも接続されるとなると、それは危ないですね。
ここはやはり、少し高くなっても、規定のプログラム以外は動作しない製品に
しないと、ウィルスによる被害は防げないような気がしますね。
セキュリティソフトを導入しても、万全とは言えないでしょうから。
POSなんて余計なことはできなくていいので、セキュリティー面を重視して
導入するべきでしょうね。