ページランク５？などの中古ドメインとＰＨ社がキター
昨日は日本語で使われていた期限切れドメインが２つあったので、
Whoisを調べてどこの業者が取得したか確認してみたのですが、
一つはＳ社が、もう一つはカナダのＰＨ社が取得していました。
ＰＨ社、キターーーーーって感じですね。
これでＰＨ社が取得したのを見るのは３回目です。
ＰＨ社は８月１日からオークションも導入されていますが、
最低価格が.com、.netで、１８．９５ドルなので、安いです。
多分、良い期限切れドメインはそんなに頻繁には取得できないとは思いますが、
前払い制度でもないですし、使い勝手はいいので、取れたらラッキーぐらいの
感覚で使ってみるのもいいかと思います。
このＰＨ社については、ドメインカッターＫＥのオンラインヘルプの【追加情報】に
記載していますので、詳しくはそちらをご覧下さい。
ちなみに、昨日紹介した期限切れドメインは、Ｓ社が３個、Ｎ社が１個、
ウクライナが１個、ＰＨ社が１個、そして、不明が１個でした。
しかし、相変わらず、Ｐ社は全然見ないですね。
Ｐ社を使うなら、ＰＨ社を使ったほうが確率がいいかもしれません。
では、今日も、私が作った無料ツールを紹介しておきます。
（１）『アンカーテキスト分散君EX』
このソフトは、被リンクを付けるときに、アンカーテキストの
分散を行うのに便利なツールです。
（２）『楽天カッター』
このソフトは、楽天アフィリエイトのＣＳＶを作成することが
できる無料のＰＨＰスクリプトです。
それでは、今日も、OSEに無料登録し、APIを利用する方法を
紹介しておきます。
MOZに無料登録することで、１日３回？という閲覧制限が
なくなりますし、APIを使ってプログラムを組めば、
被リンク数を抜き出すことも可能になります。
では、今日もＮ社のリストを中古ドメインカッター４改を
使って見つけたドメインを紹介しておきます。
中古ドメインカッター４改は、中古ドメインカッターKE
に付属しているソフトウェアです。
■ページランク５？、英語
www.**************.*** = Ex:64 / All:85
Created:2011-05-31
infoの情報なし。
Googleのバックリンクなし。
ページランク５から被リンク複数あり。
■ページランク４？、ドイツ語
www.********.*** = Ex:71 / All:71
Created:2007-07-03
Wikipedia:1 pages
infoの情報が完全に一致。
Googleのバックリンクなし。
ページランク４から被リンク複数あり。
■ページランク５？、英語
*******************.*** = Ex:375 / All:380
Created:2011-06-02
infoの情報なし。
Googleのバックリンクなし。
ページランク６や５から被リンク複数あり。
■ページランク４？、米ヤフカテ登録、英語
www.****************.*** = Ex:1974 / All:1974
****************.*** = Ex:5140 / All:5529
Created:2007-05-23
Wikipedia:5 pages
infoの情報なし。
Googleのバックリンクなし。
ページランク４から被リンク複数あり。
■ページランク５？？、DMOZ登録()、英語
www.*******.*** = Ex:117 / All:128
infoの情報なし。
Googleのバックリンクなし。
.europa.euのページランク７から被リンクあり。
ＯＳＥではリダイレクトされています。
■ページランク４？、英語
*********.*** = Ex:445 / All:882
Created:2010-05-23
infoの情報が完全に一致。
wwwなしのほうにGoogleのバックリンクあり。
ページランク４から被リンクあり。
■ページランク４？、フランス語
www.*************.*** = Ex:801 / All:809
Created:2009-06-02
infoの情報なし。
Googleのバックリンクなし。
夜にＮ社のリストを差分する場合は、sabun domain winをご利用下さい。
これを見てもらうと、中古ドメインカッターがどんな
ツールか分かると思います。
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【気になるニュース】
日本企業の社外秘資料、大量流出＝中国の文書共有サイトに―大手軒並み被害
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130807-00000086-jij-cn
文書・資料やデータをインターネット上で共有できる中国の有力サイト
「百度文庫」に日本企業の社外秘資料や内部文書が1、2年前から大量流出し、
誰でも見られる状態になっていることが分かったということだ。
トヨタ自動車、ホンダ、東芝、日立製作所、パナソニック、ソニー、
三菱重工業など日本を代表する大手企業に関する内部資料が軒並み
百度文庫に流れているということなので、これはかなりヤバイですね。
って、これって、サイバー攻撃とかで流出したものなんでしょうかね？
それとも、中国人の社員がアップロードしたってことでしょうか？
なんにせよ、中国はハッキングとかが酷いし、インターネットに関しては
めちゃくちゃなことをやってきますね。
まあ、日本が危機意識がなさすぎというか、ネットに関しては
ちょっと甘すぎるような気もしますけどね。
